タンジョンパガー駅 Former Tanjong Pagar Railway Station
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1932年に開業したシンガポール唯一の鉄道ターミナル駅で、マレー鉄道(KTM)の最南端の駅として長く機能してきました。シンガポール〜クアラルンプール間を結ぶ国際列車が発着し、多くの旅人が行き交う重要な玄関口でした。2011年6月30日の最終列車の出発をもって79年の歴史に幕を下ろしました。
建物はイギリス植民地時代の1929〜32年に建設されたもので、ネオクラシカル様式の重厚な外観が特徴です。高い天井と広い待合ホール、光が差し込む大きな窓など、往時のターミナル駅の雰囲気を色濃く残しています。現在はシンガポールの国定記念物(National Monument)に指定されています。
廃駅となったあとも建物はそのまま保存されており、現在は文化・イベントスペースとして活用される計画が進んでいます。かつてのプラットフォームや線路の跡も残されており、歴史好きには必見のスポットです。タンジョンパガーのショップハウスが並ぶ街並みと合わせて散策するのがおすすめです。
タンジョンパガー駅の場所・アクセス
タンジョンパガー駅の基本情報
| スポット名 | タンジョンパガー駅 Former Tanjong Pagar Railway Station |
|---|---|
| アクセス | MRT「Cantonment」駅(キャントンメント、CC31)から徒歩約5分<br>または「Tanjong Pagar」駅(タンジョンパガー、EW15)から徒歩約12分 |
| 営業時間 | 外観のみ見学可(内部は工事中のため非公開・2026年以降に公開予定) |
| 入場料金 | 無料 |
| 所要時間の目安 | 30分 |
| Instagramロケーション | タンジョンパガー駅(ロケーション) |
| 現在地からの行き方 | Google Mapsルート検索 |
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